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復興願う音色 NYの楽団、仙台で支援公演

4回目となるNYSEのチャリティーコンサート

 東日本大震災からの復興を祈念する米国のニューヨーク・シンフォニック・アンサンブル(NYSE)によるチャリティーコンサート(日立システムズ、河北新報社主催)が9日、仙台市青葉区の市青年文化センターであった。今年で4回目。
 NYSEの楽団員30人は、モーツァルトの「序曲 フィガロの結婚」やバッハの「G線上のアリア」など4曲を演奏。音楽監督兼常任指揮者の高原守さんは「若い世代にクラシックを知ってもらおうと、モーツァルトらの親しみやすく心が安らぐ曲を用意した」と話した。
 後半は、毎回共演している宮城一高管弦楽部の生徒26人と共に、バーンスタインの「ウエストサイドストーリーより」など2曲で息の合った演奏を披露。観客約400人から大きな拍手が送られた。
 部長で2年の大沼佳代さん(16)は「一流の方と一緒に演奏できて本当に感謝している。楽しい演奏を心掛けた」と笑顔を見せた。
 収益の一部は震災復興支援に使われる。


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2017年07月10日月曜日


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