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初夏の八甲田山満喫 山開き登山大会に230人

地獄湯沢の岩石は硫黄で白くなっているという=9日午前10時25分ごろ

 日本百名山の一つである青森市の八甲田山系で9日、「『八甲田山の日』記念山開き登山大会」(実行委員会主催)が開かれた。
 7回目の今年は約230人が参加した。酸ケ湯を起点に、仙人岱と毛無岱を経由し八甲田大岳に登頂するコース、仙人岱を往復するコースなどに分かれて出発。参加者は岩石が白く見える「地獄湯沢」の景色や湿原に広がるワタスゲを楽しみながら登った。
 毛無岱を往復するコースに挑戦した弘前市堀越小3年の福島大登君(8)は「(毛無岱から大岳に至る)281段の階段の上り下りがつらかったけど、最後まで歩ききることができてよかった」と述べた。
 実行委によると、県内の登山者でつくる市民団体が、1990年に十和田八幡平が国立公園に指定された7月10日を「八甲田山の日」に制定。2011年から毎年、同日に最も近い日曜日に登山大会を催している。


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2017年07月10日月曜日


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