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「速歩」で健康づくり 筋力向上などに効果

インターバル速歩に汗を流す参加者

 緩急をつけた歩行を繰り返して健康増進を図る「インターバル速歩」の体験会が、秋田県由利本荘市の鳥海トレーニングセンターであった。市が主催し、市民約20人が汗を流した。
 インターバル速歩は、信州大大学院医学系研究科の能勢博教授が考案。ゆっくり歩きとはや歩きを交互に3分ずつ、計30分行う。定期的に続けると筋力向上や生活習慣病予防などの効果があるという。
 参加者は、信州大の養成講座を修了した市職員らから指導を受け、熱心に取り組んだ。初めて体験した主婦佐藤ゲダ子さん(70)は「体が軽く感じて、風が気持ちよかった。今後も続け、健康な体を目指したい」と笑顔で語った。
 市は健康づくりの一環として2015年に導入。市健康福祉部によると、運動中に計算したり会話したりすることで認知症予防にもつながる。市は6月28日に続く体験会を定期的に開く予定で、市民以外も無料で参加できる。連絡先は市健康福祉部0184(22)1834。


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2017年07月10日月曜日


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