宮城のニュース

<震災6年4カ月>日差し照りつける中捜索

消波ブロックの間を捜索する河北署員

 東日本大震災から6年4カ月を迎えるのを前に、宮城県警河北署は10日、石巻市尾崎地区の旧長面漁港周辺で行方不明者の捜索を行った。
 署員5人が約1キロにわたって捜索した。熱い日差しが照りつける中、消波ブロックの隙間や岩場の陰をのぞき込んで不明者の手掛かりを捜した。
 捜索に参加した署員は「帰りを待っている不明者のご家族の気持ちを思うと、何か一つでもお返しできるものを見つけたい」と話した。
 石巻市内の行方不明者は6月末現在で426人。うち河北署管内では181人の行方が分かっていない。


2017年07月11日火曜日


先頭に戻る