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<楽天>必勝の陣 則本、岸の両エース準備万端

11日のソフトバンク戦に向けてキャッチボールで調整する東北楽天・則本
ダッシュを繰り返し、12日のソフトバンク戦に備える東北楽天・岸

 東北楽天は11日から敵地でのソフトバンク2連戦に臨み、前半戦を締めくくる。現在、単独首位ながら消化試合数が少ないため2位のソフトバンクより貯金は一つ少なく、ゲーム差マイナス0.5と激しく首位を競り合っている。梨田監督は則本、岸の両エースを初めて同一カードにぶつける必勝の陣を敷き、首位での折り返しを目指す。
 11日は則本、12日は岸が先発する予定。両投手は10日、仙台市のコボパ宮城でキャッチボールなど軽めの調整を行った後、チームと共に福岡入りした。
 先陣を切る則本は「この2試合がすごく大事。厳しいプレッシャーを背負いながら試合できるのはありがたい」と気合は十分。ソフトバンクは10日現在、打率、本塁打数ともにリーグトップの柳田を中心に打線が勢いづいているが、「うちの打線も状態がいい。我慢強く投げていれば助けてくれる」と粘投で勝利を呼び込む構えだ。
 ソフトバンクとは今季11度対戦して6勝5敗、敵地でも3勝2敗と勝ち越している。則本は4月4日のホーム開幕戦で勝利して以来の登板で、岸は今季2度対戦し1勝1敗。前回の3連戦(6月30日〜7月2日、コボパ宮城)は全て1点差の接戦で1勝2敗だった。
 梨田監督は「首位に返り咲いたことなどは関係なく、とにかく一つ一つ戦っていくことが大事。則本、岸とエースが2人残っているので、何とか頑張ってほしい」と冷静に語った。


2017年07月11日火曜日


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