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山形新幹線25年記念酒を自主回収 一部に混入

 和田酒造(山形県河北町)は10日までに、山形新幹線開業25周年を記念して発売した日本酒「超熟成古酒 永羽(とわ)」(200ミリリットル)の一部に鉄さびが混入していたと発表した。同時期に瓶詰めした商品を自主回収している。健康被害の報告はないという。
 同社が1995年に仕込み、冷暗所で22年間貯蔵した純米酒。回収の対象は製造年月が2017年6、7月の商品で計537本を出荷した。山形新幹線開業日の1日、JR仙台、古川、山形、米沢各駅の売店などで1本2500円で発売した。
 山形駅の売店から6日に連絡を受けて調べたところ、4本に1ミリ未満の鉄さびが見つかったため販売を中止し、店頭から回収した。この間、二百数十本を販売したという。
 和田酒造は、瓶の洗浄・乾燥工程で混入した可能性があるとみて原因を調べている。連絡先は同社0237(72)3105。


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2017年07月11日火曜日


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