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<街角景気>東北2ヵ月連続悪化 季節商品不振

 東北活性化研究センターは10日、新潟を含む東北7県の6月の景気ウオッチャー調査結果を発表した。景気実感を3カ月前と比較した現状判断指数(DI、季節調整値)は前月比0.1ポイント低下の45.3となり、2カ月連続で悪化した。好不況を判断する目安の50は7カ月連続で下回った。
 分野別(原数値)では、家計動向が2.1ポイント低下の44.9と3カ月連続のダウン。気温が平年より低く推移し、小売りで季節商材の不振が響いた。企業動向は5.0ポイント低下の46.3で、3カ月ぶりに下回った。雇用動向は上昇した。
 ウオッチャーからは「全体的に夏物衣料の動きが悪く苦戦している」(衣料品専門店)「6月前半はエアコンなどが伸び悩んだ」(家電量販店)などの声があった。
 2、3カ月先の見通しを表す先行き判断DI(季節調整値)は前月比2.4ポイント上昇の49.1となり、2カ月連続の上昇を見込む。夏は猛暑との予報があり、「アイスクリームなどの販売量増加が期待できる」(コンビニ)との声が出た。
 センターは内閣府実施の東北分の調査を担当。小売業者など210人のうち194人から回答を得た。


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2017年07月11日火曜日


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