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<震災6年4カ月>不明者 河口干潟を捜索

河口にできた干潟をレーキでさらい、行方不明者の手掛かりを探す南三陸署員

 東日本大震災から6年4カ月となった11日、南三陸署は南三陸町志津川の八幡川河口で行方不明者の一斉捜索を行った。
 署員7人が海に向かって黙とうをささげた後、津波で被災した松原公園跡にできた干潟で捜索を始めた。約100メートルの範囲をレーキでかき出したり、岩場の隙間を確認したりした。
 沿岸の被災した漁港のほとんどは防潮堤工事で立ち入り禁止になり、捜索できる場所は限られる。同署地域課の滝口忠克課長は「町や地域の皆さんと意見交換しながら捜索できる場所を見つけ、続けたい」と話した。同署によると、町内の行方不明者は211人。


2017年07月12日水曜日


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