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<震災6年4カ月>崖下もドローンで捜索

海岸で行方不明者を捜索するボランティア

 東日本大震災から6年4カ月となった11日、宮城県気仙沼市の一般社団法人「気仙沼復興協会」は11日、同市波路上の御伊勢浜海岸で行方不明者を捜索した。
 同協会のスタッフ3人と全国各地のボランティア15人が参加。スコップやくわで砂利や流木の隙間などを捜した。今回からドローン(小型無人機)を使った捜索も行った。
 ドローンを操縦した気仙沼市の会社員前田義則さん(45)は「人が入れない崖下や岩場などを重点的に捜索したい。行方不明者の手掛かりを一つでも見つけることができれば」と話す。
 同協会は毎月11日に捜索しており、来月からは地元の漁師と協力し、水中ドローンを使用した捜索を開始する予定。気仙沼市によると、市内の行方不明者は6月末時点で215人。


2017年07月12日水曜日


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