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<南北線開業30周年>雑学

★最も長いエスカレーター 勾当台公園駅の公園2出口のエスカレーターは27.6メートルと南北線で最も長い。改札階から定禅寺通、勾当台公園市民広場に通じる。
★終点は「五橋」? 行き先が「五橋」となっている車両。緊急時に渡り線を使用する場合に備え、試験的に表示している=富沢車両基地。
★とことこスズメ来月発売 8月19日に発売される「イクスカとことこスズメ」。ソフトボール程度の大きさで、ぜんまいばねを動力に進む。仙台駅と南北線の泉中央、長町南両駅、東西線の八木山動物公園、荒井両駅の計5駅で計1000個限定、900円(税込み)で販売される。

★1日2往復程度で手動運転 南北線は原則、自動運転が行われている。運転士は訓練のため1カ月に1往復以上、営業運転の際に手動運転を実施している。南北線の運転士は約50人おり、1日2往復程度は手動運転を行っている計算だ。

★ややこしや「泉中央」 泉中央駅と同じ読みで、いずみ中央駅(相模鉄道、横浜市)と和泉中央駅(泉北高速鉄道、大阪府和泉市)がある。いずみ中央駅の所在地は「横浜市泉区和泉中央南」とややこしい。

★北仙台−北四番丁間が最速 南北線が最も速くなるのは北仙台−北四番丁間で時速75キロ。ホームを除いて最も速度を抑えているのは、泉中央駅と富沢駅に進入する直前の時速25キロ。終点でのホーム通過を防ぐため。

★仙台駅利用の65%は北へ 仙台駅の利用者は65%が北行き、35%が南行きに乗る(2017年4月平日平均)。最もバランスが取れているのは勾当台公園駅。北行きに51%、南行きに49%が乗車する。

★乗車数上位は仙台、泉中央、勾当台公園 駅別乗車数(2015年度)の上位は仙台(1日3万7876人)、泉中央(2万5102人)、勾当台公園(1万5138人)の順。下位は愛宕橋(2242人)、長町一丁目(3608人)、黒松(3987人)。

★8.5豪雨で長町、長町南両駅がホーム水没 工事中の1986年、「8.5豪雨」でトンネルに雨水が入り込み、標高の低い長町、長町南両駅がホーム階の天井近くまで水没した。信号や通信などの機器が使用不能となり、開業目標が約3カ月延期された。

★宿直は7人が担当 1日当たり7人の運転士が宿直を担当。うち4人が富沢車両基地の仮眠室、3人が泉中央駅の仮眠室に泊まる。宿直は夜遅くの便と早朝の便を担う。備え付けの目覚まし時計を使用しているという。

★「渡り線」3カ所に設置 北行きと南行きのレールをつなぎ、車両が行き来できる「渡り線」が旭ケ丘−台原間や仙台−五橋間、長町南−富沢間に設けられている。東日本大震災直後に実施された「台原折り返し」では旭ケ丘−台原間の渡り線が使われた。


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2017年07月13日木曜日


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