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<南北線開業30周年>歩み (上)

●1987年 南北線開業当日の仙台駅ホーム=1987年7月15日午後6時ごろ
●1992年 泉中央駅の一番列車出発式。左から2人目は一番乗りを果たした東北大の学生=1992年7月15日
●2000年 JR仙石線あおば通駅の開業出発式。南北線仙台駅ホームとの乗り継ぎ改札口が設けられた=2000年3月11日
勾当台公園駅のホーム柵(ホームドア)。2009年9月〜2010年2月に全17駅に設置された=2010年

 南北線は車両や駅舎、サービスの改良を重ね、少しずつ姿を変えてきた。30年の歴史を急行で振り返る。

【延伸・接続】
 1987年の開業時、北の始発は八乙女駅だったが、92年に1.2キロ延伸して泉中央駅が誕生した。2000年にはJR仙石線のあおば通駅が完成。同駅ホームと南北線仙台駅ホームを直接つなぐ通路ができた。

【安全・防災対策】
 全17駅に2009年度に設置されたホーム柵(ホームドア)は効果てきめん。大幅に転落事故が減少した。
 災害対策では07年に緊急地震警報システムを導入。気象庁の警報を受信すると自動的に車両が止まる。音声と電光表示で緊急地震速報を乗客に伝えている。
 03年に韓国で起きた地下鉄火災を受け、延焼防止のため07〜17年度、車両間を仕切るドアを設置した。


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2017年07月13日木曜日


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