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<高校野球>楽天戦士「夏」の勇姿

<北の怪物/駒大苫小牧・田中>決勝の早実戦で熱投した駒大苫小牧・田中。剛速球と高速スライダーで打者をねじ伏せる姿は、北の怪物と評された=06年
<22奪三振/桐光学園・松井>今治西との1回戦に先発し、快投する桐光学園・松井。縦に落ちるスライダーを武器に10連続を含む22三振を奪う鮮烈な甲子園デビューを果たした=12年
<俊足巧打/関東第一・オコエ>準々決勝の興南(沖縄)戦で決勝の2点本塁打を放つ関東第一のオコエ。打撃のほかにも、俊足、強肩と高い身体能力を見せ、注目を集めた=15年
<優勝投手/帝京・吉岡>決勝の仙台育英戦で完封するなど、聖地を沸かせた帝京・吉岡。プロ入り後は肩を痛め内野手に転向した=1989年

 球児の憧れ、夏の甲子園で、多くの先輩たちが名勝負を繰り広げ、泣き、笑った。プロとして東北楽天の門をたたいた彼らにとって原点となる場所だ。その勇姿は今なおファンの目に焼き付く。
 2006年決勝、南北海道・駒大苫小牧の田中将大投手(米大リーグ、ヤンキース)は、西東京・早実の斎藤佑樹投手(日本ハム)と投げ合い、37年ぶりとなる延長十五回引き分け再試合の死闘の末、涙をのんだ。
 神奈川・桐光学園の松井裕樹投手は12年、愛媛・今治西との1回戦で、22奪三振の大会新記録を樹立。15年は、東東京・関東第一のオコエ瑠偉外野手が走攻守で活躍し、チームを4強に導いた。
 東北楽天創設メンバーの一人、吉岡雄二氏(独立リーグ、ルートインBCリーグの富山監督)は1989年、東東京・帝京で優勝投手に。決勝は大越基投手を擁する仙台育英との延長十回の激闘を制した。


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2017年07月13日木曜日


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