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<保育所幼児死亡>供述より多い食塩摂取か

 2015年8月に盛岡市菜園の認可外保育所で下坂彩心(あこ)ちゃん=当時(1)=が塩化ナトリウム中毒で死亡した事件で、彩心ちゃんが摂取した食塩の量が、傷害致死の疑いで逮捕された吉田直子容疑者(33)の供述より多い可能性があることが12日、岩手県警捜査1課への取材で分かった。
 県警によると、司法解剖の結果、彩心ちゃんの血液中の塩分濃度から推定される食塩の摂取量が、吉田容疑者の供述している量よりも多いという。吉田容疑者は「体調が悪くなるとは思わなかった」という趣旨の供述をしているが、県警は彩心ちゃんに何らかの危害を加えようとしたとみて捜査している。
 県警は同日、吉田容疑者を送検した。送検容疑は15年8月17日午前10時半〜18日午後0時5分ごろ、経営していた認可外保育所「スマイルキッズ」で、彩心ちゃんに食塩入りの液体を飲ませて死亡させた疑い。


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2017年07月13日木曜日


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