広域のニュース

<銀河のしずく>昨秋発売の岩手米 安定生産を

Wおどり炊きで炊いた銀河のしずくを試食する生産者

 昨年秋に発売した岩手県産米の新品種「銀河のしずく」を栽培する生産者の交流会が12日、同県紫波町であった。銀河のしずくなど全国の銘柄別炊き分け機能を搭載したパナソニック社の高級炊飯器「Wおどり炊き」の開発担当者による講演会があり、参加者約120人が聞き入った。
 県と銀河のしずく栽培研究会が主催した。パナ社炊飯器技術部の加古さおり技術企画担当主幹が、銀河のしずくに適した炊飯方法や各地のブランド米の特性などを紹介。Wおどり炊きで実際に炊いた銀河のしずくも振る舞われた。
 加古氏は「銀河のしずくは色が白く、粒のほぐれがいい。あっさりしているようだが粘りもある」と評価し、「自信を持って、安定した品質のコメを生産してほしい」と語った。
 栽培研究会長の細川勝浩さん(53)=紫波町=は「全国のブランド米と同じ土俵に立てるコメだと評価してもらえている。期待に応えたい」と話した。
 県によると、銀河のしずくの今年の作付面積は約800ヘクタールで、約5000トンの収穫を見込んでいる。


関連ページ: 広域 経済

2017年07月13日木曜日


先頭に戻る