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<復興相>石巻視察「聖火リレー出発地に」

宮城県石巻市に貸与されている聖火台を視察する吉野復興相(左から3人目)

 吉野正芳復興相(衆院福島5区)は13日、東日本大震災で被災した宮城県石巻市を訪れ、旧国立競技場の建て替えに伴い市総合運動公園に貸与されている聖火台などを視察した。
 2020年東京五輪・パラリンピックの聖火リレー出発地を目指す石巻市の亀山紘市長らが出迎え、吉野氏は「復興五輪だから、ここから聖火リレーをスタートできるようにしたい」と話した。オリーブの枝葉で作った冠をメダリストに贈呈する市の構想については「石巻のオリーブで作ってほしい」と述べた。
 吉野氏は、市街地にオープンした観光交流施設「いしのまき元気いちば」や仮設住宅の集会所などにも立ち寄った。
 視察終了後、吉野氏は仮設住宅に関して「災害救助法はだいぶ昔につくられたから仮設住宅には物入れがなく、後付けで作っている」と指摘。「仮設暮らしをした方に『災害救助法を改正し、もっと大きくしてくれ』と声を上げてもらいたいとお願いした」と語った。


2017年07月14日金曜日


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