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寝ていた83歳母親を包丁で刺す 長女を逮捕

 寝ていた母親を包丁で刺して殺害しようとしたとして、仙台北署は13日、殺人未遂の疑いで、仙台市青葉区旭ケ丘2丁目、無職黒沼美和子容疑者(63)を現行犯逮捕した。黒沼容疑者は「刺したことは間違いない」と容疑を認めている。
 逮捕容疑は13日午前2時20分ごろ、自宅1階の寝室で就寝中の母親(83)の後頭部などを包丁で刺し、殺害しようとした疑い。母親は市内の病院に搬送されたが意識ははっきりとしており、命に別条はない。
 北署によると、黒沼容疑者は「殺してやる」などと叫びながら母親の寝室に入り、母親の右後頭部に1カ所、右手に2カ所ほど傷を負わせた。約5分後、「母親を刺して殺した」と自ら110番。署員が駆け付けると、両手に包丁計4本を持ち、玄関先に立っていたという。
 黒沼容疑者は長女で、母親と2人暮らしだった。近所の無職女性(69)は「自宅を訪れたことがあるが普通の親子だった。トラブルは聞いたことがなく、驚いている」と話した。


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2017年07月14日金曜日


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