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<防災授業>ジャマイカ視察団 実践性評価

災害科学科の授業を視察するリード大臣

 日本の教育を視察するため来日しているジャマイカのルエル・リード教育大臣(51)ら視察団10人が13日、多賀城高災害科学科の授業を見学した。
 生徒たちは、妊婦を疑似体験するジャケットを着用するなどして避難の課題を考えた。リード大臣は「実践的な独自の取り組みが素晴らしい。地震や洪水の多いジャマイカにも参考になる」と話した。
 佐々木克敬(かつのり)校長らと互いの防災教育の現状について語り合ったほか、2年松嶋祐典君(16)が英語で授業内容などを紹介した。妊婦体験をした1年佐瀬翼君(16)は「緊張しました。ジャケットを着ると動きづらかった」と語った。
 視察団は、一般財団法人国際協力推進協会(APIC)の招きで9日に来日。上智大や東京海洋大などを訪れ、14日に帰国する。


2017年07月14日金曜日


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