宮城のニュース

<地酒>「黄金澤」14年連続金賞受賞

14年連続で金賞を受賞した川敬商店の川名社長(左)と由倫さん

 美里町の酒蔵「川敬商店」の川名正直社長(67)と酒造りに携わる長女の由倫さん(28)が5日、町役場を訪れ、同社の「黄金澤大吟醸」が全国新酒鑑評会で全国最多タイの14年連続金賞を受賞したと、相沢清一町長に報告した。
 川名社長は「いい酒を造ってみんなに喜んでもらおうと考え、ここまで来られた」と受賞の喜びを語った。相沢町長は「町にとっても名誉なこと。町内に日本一の酒があるとPRしていきたい」とたたえた。
 受賞した大吟醸は3月下旬に900本を発売し、既に流通在庫のみ。由倫さんは「なかなか多くはできないが、低温でじっくり発酵するから繊細な酒になる」とアピールした。
 同じ酒蔵による14年連続の金賞受賞は、過去に「賀茂鶴」(広島市)と「英勲」(京都市)が記録。「黄金澤」は5月に発表された2016酒造年度全国新酒鑑評会で、「高清水」(秋田市)とともに全国最多タイに並んだ。


関連ページ: 宮城 社会

2017年07月15日土曜日


先頭に戻る