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地域再生照らす炎 住民らキャンドルイベント

ろうそくの明かりが旧避難区域を包んだ

 東京電力福島第1原発事故で一時全住民が避難を強いられた福島県南相馬市小高区で12日、ろうそくで市街地を彩るイベントが行われた。昨年7月12日に一部を除いて避難指示が解除されてから丸1年となったのを記念して、住民らが企画した。
 会場となった民家敷地に、ろうそくを立てた手作り容器850個を設置。「小高」「忘れない」などの文字を浮かび上がらせた。福島県出身の歌手によるコンサートもあり、住民らが歌声に耳を傾けた。
 今年1月に避難先から帰還した新開喬さん(79)は「戻った住民はまだ一部。これからもっとにぎやかになることを願っている」と話した。


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2017年07月14日金曜日


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