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<入試のツボ>自覚、学習意欲高める

◎高校受験・夏休みの過ごし方(3)オープンキャンパス

 県内公立高のオープンキャンパスは7月下旬〜8月上旬に集中する。現時点で志望校が決まっていてもいなくても、受験勉強のモチベーションアップや志望校を決定する際の大きな判断材料となるので、積極的に参加してほしい。
 参加のメリットは大きく二つ。一つ目は在校生の様子をじかに見て、各校の校風や環境を体感できること。「規律順守」「文武両道」といった各校が重視していることも分かる。インターネットだけでは得られない情報があるはずだ。
 加えて通学のシミュレーションをしよう。通学時間や交通手段などを確認すると、入学後の生活がイメージしやすくなる。
 高校合格は大きな目標ではあるが、その先の将来を見据えることも大切。進学校なら大学進学率や実績を確認するなど、高校卒業後の進路にも目を向けてほしい。自分が将来どんな職業に就きたいのかによって、受験する高校やコースなどの選択も変わってくる。
 二つ目は、受験生としての自覚が高まること。他校の中学生が数多く参加し、実際の授業を体験できる高校もある。こうした体験が刺激となり、さらに学習意識を高める。志望校のイメージがより具体的になることで、勉強への取り組み方も変わってくるだろう。
 オープンキャンパスに参加してしっかり学習計画を立て、有意義な夏休みを過ごしてほしい。(個別教室のアップル・伊東孝貴泉中央駅前教室長)


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2017年07月15日土曜日


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