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<仙台市長選>期日前投票、前回並みに回復

 仙台市長選(23日投開票)の期日前投票が前回並みに回復しつつある。初日(10日)は計597人と、過去最低の投票率を記録した2013年の前回初日より90人少なかったが、14日までの5日間の累計は1万8374人で前回(1万8023人)をやや上回った。
 期日前投票が導入された05年以降の市長選で、初日の投票数と5日目までの累計投票数はグラフの通り。過去3回の期日前投票総数は制度が浸透したこともあり、05年は2万8690人、09年は5万1520人、13年は7万624人と増加傾向が顕著だ。
 ただ、13年は投票率が過去最低の30.11%にとどまり、期日前投票の増加が投票率の底上げにつながらなかった。市選管は今回、期日前分は前回より増えると見込むが、最終的にどうなるかは見通せない状況だ。
 市選管は今回、投票所入場券の裏面に「期日前投票宣誓書」を掲載。事前に記入し、スムーズに受け付けできるよう工夫した。伊藤裕光選挙管理課長は「初日は低調だと感じたが、徐々に回復している。今後に期待したい」と語った。


2017年07月16日日曜日


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