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<ゆう活>2年目始動 利用者増へ期間延長

 職員の出勤時間を早め、退庁後の時間を有効活用する「ゆう活」が今月、宮城県庁で始まった。昨夏に続き2年目。導入初年度は利用率が2割弱にとどまったが、期間を延長するなどして利用者の増加を目指す。
 ゆう活は始業(午前8時半)と退庁の時間をそれぞれ1時間か30分、早めることができる。期間は3日〜9月29日で、昨年度より約1カ月間延ばした。前の週の金曜までだった事前申請も2日前までに改めた。
 7日に初めて制度を利用した地域復興支援課の由利佳菜子さん(37)は「保育園に通う娘を普段より早く迎えに行ける。子どもと過ごす時間が増えてうれしい。一緒に自転車の練習をしたい」と笑顔を見せた。
 昨年度利用した職員へのアンケートでは「有意義だ」とする意見が約8割に上った。県人事課の担当者は「利用しやすいよう改善した。業務時間を意識して仕事にメリハリをつけ、私生活も充実させてほしい」と話した。


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2017年07月16日日曜日


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