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<ジオパーク>関心持って 来月フォーラム

東北ジオパークフォーラムのポスター

 東北のジオパーク活動を紹介する「東北ジオパークフォーラム」が8月4、5の両日、宮城県栗原市若柳総合文化センターを主会場に開かれる。主催は同市の官民で組織する栗駒山麓ジオパーク推進協議で、担当者は「フォーラムをきっかけに、ジオパークに関心を持ってほしい」とPRする。
 4日は同文化センターで、日本観光振興協会特別研究員の丁野朗氏が「東北のジオパークによる観光産業づくり」をテーマに講演。由利本荘、にかほ、酒田3市と山形県遊佐町をエリアとする「鳥海山・飛島ジオパーク」専任研究員の岸本誠司氏も「東北のジオパークの魅力発信と取り組み」と題して講演する。
 会場には期間中、湯沢市や栗原市など日本ジオパークに認定された8地域と、認定を目指す2地域の特色を紹介する展示ブースを設置する。栗駒山麓ジオパークのツアーをバーチャルリアリティー(VR)で体験するコーナーも設ける。
 ジオパークは地形や地質を生かした自然公園で、地球や大地を意味する「ジオ」と公園の「パーク」を組み合わせた。国内では43地域が日本ジオパークに、うち8地域が国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界ジオパークに認定されている。
 フォーラムは入場無料。連絡先は栗原市ジオパーク推進室0228(21)0020。


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2017年07月16日日曜日


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