宮城のニュース

<海開き>7年ぶり「地元の海に入れて最高」

波打ち際で海水浴を楽しむ子どもたち=15日午前10時30分ごろ、宮城県南三陸町のサンオーレそではま

 東日本大震災で被災した宮城県南三陸町志津川の人工海水浴場「サンオーレそではま」が15日、7年ぶりに再開した。初日は約1000人が訪れ、久しぶりに子どもたちの歓声が海に戻った。
 佐藤仁町長の海開き宣言とともに親子連れらが一斉に海に飛び込んだ。アテネ五輪競泳男子銅メダリストで富谷市出身の森田智己さんも駆け付け、子どもたちに泳ぎを教えた。
 同級生と5人で訪れた小野寺岳人君(12)=志津川小6年=は「水が透き通っていて気持ちが良い。久しぶりに地元の海に入れて最高」と喜んだ。
 サンオーレは、県が防潮堤や護岸を再整備して復旧させた。東北の津波被災地では15日、いわき市の薄磯海水浴場も7年ぶりに再開した。


2017年07月16日日曜日


先頭に戻る