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<只見線>鉄道マニア六角さん 復旧応援ライブ

アンコールで「只見線のうた」を熱唱する六角さん(左)と宏菜さん(右)=只見町の季の郷湯ら里

 2011年7月の新潟・福島豪雨で一部区間が不通になっているJR只見線の復旧を応援しようと、鉄道ファンで知られる俳優六角精児さんのライブが15日、福島県只見町で開かれた。
 被災する前から只見線沿線の景色や雰囲気が好きだったという六角さんは昨年、只見線への思いを込めた応援ソング「只見線のうた」を制作。今年2月に町や地元の経済団体でつくるJR只見線利用促進実行委員会によってCD化された。
 ライブで、六角さんは「只見線のうた」などを熱唱。ユーモアを交えた語りで約200人の聴衆を楽しませた。シンガー・ソングライター宏菜さんも出演し、只見線を応援する自作の歌を披露した。
 只見線の鉄路復旧方針が決まったことについて、六角さんは「廃線になってしまいそうな鉄道が再びつながることになったのは奇跡に近い。いろいろな課題はあるが、地域の皆さんが力を合わせて頑張ってほしい」とエールを送った。
 只見線の会津川口(福島県金山町)−只見間の不通区間を巡っては、福島県とJR東日本が6月に上下分離方式による鉄路復旧に正式合意し、21年度中の運行再開を目指している。


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2017年07月16日日曜日


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