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プレミアム商品券、依然人気 市民に定着

行列ができた販売初日。商品券は4日間で完売した=8日、大崎市のリオーネふるかわ

 8日発売された古川商工会議所(大崎市)などの2割増し商品券「宝の都(くに)・大崎2017プレミアム商品券」が発売から4日間で予定した1万セットが完売した。お得感のある商品券として市民に定着している。
 同商議所などによるプレミアム商品券発行は7回目。今回は1セット1万円(額面1万2000円、1000円分12枚つづり)を1万セット販売。購入は市民が対象で1世帯3セットまで。市内の商店や飲食店約550店舗で利用できる。
 商品券は、地元の小規模事務所(面積1000平方メートル未満で本社が大崎市)の専用券が7000円分で、5000円分が大規模事業所でも使える共通券。15年の前回まで半々だった比率を地元事業所重視に見直した。
 購入者から「家計のやりくりに使う。共通券を多くしてほしい」(40代主婦)との声がある一方、「家族で使う。自分は理髪店で」(大学生男性・24歳)と若い世代の購入も目立った。
 「予想以上の人気」と同商議所。同市古川の台町商店街振興組合の西巻英明理事長(56)は「プレミアム商品券は消費の刺激になっている。地元商店で共通券で買ってもらっている例もある。顧客確保の取り組みを一層進めたい」と話す。


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2017年07月20日木曜日


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