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<高校野球宮城>白石工 着実に得点

 ▽2回戦(石巻市民)
迫 桜001000001=2
白石工02020002×=6

 【評】白石工が効果的に得点した。二回1死一、三塁から暴投と庄司の右前適時打で2点を先取。四回は中押し、八回はダメ押しの2点をそれぞれ挙げた。先発庄司は10四球を出しながらも粘って完投。迫桜は13残塁と好機で打てなかった。

<迫桜・佐藤良主将「100パーセントの力は出した」>
 選手13人の迫桜が粘りを見せた。先発し八回途中6失点の佐藤良主将は「今の100パーセントの力は出した。悔いはない」と、声を震わせながらも胸を張った。
 3月に背中を痛めて春は登板なし。大会前もストレッチ程度の練習しかできなかった。痛み止めを飲んでマウンドに上がり、球威は「本来の7割程度」。五回を終えて痛み止めが切れ、終盤は制球も乱れた。
 春は地区大会2試合でコールド負けしたが、この日はエースの意地で試合をつくった。斎藤監督は「人数は少なくても、好きな野球に真摯(しんし)に取り組んできた成果を出した」とナインをたたえた。


2017年07月19日水曜日


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