宮城のニュース

<高校野球宮城>宮城農、7回決勝点

宮城農−松島 7回表宮城農無死二、三塁、伊藤がスクイズを決めて勝ち越し

 ▽2回戦(仙台市民)
宮城農012000100=4
松 島000300000=3

 【評】宮城農が競り勝った。3−3の七回、2連打で無死二、三塁と攻め、伊藤のスクイズで勝ち越し。主戦佐藤琉が八回無死二塁のピンチをしのいで完投した。松島は四回に3点差を追い付いた後は攻め手を欠いた。

<2年伊藤、値千金のスクイズ>
 宮城農は同点の七回、2年伊藤が値千金のスクイズを決めて決勝点を奪った。初球、2球目ともバントの構えで見送り。3球目で打球の勢いを殺して投手の左寄りに転がし、警戒する相手内野陣の間を突いた。「バントは得意ではないが、うまく決まって良かった」。ほっとした表情を浮かべていた。
 スクイズは重点的に練習してきた。効果的な打球の方向や走塁を何度も確認しており、日頃の積み重ねが勝負どころで生きた。チームは2年生が中心。「自分たちらしい泥くさい野球をして、先輩たちを勝たせてあげたい」との強い思いが精度の高いプレーを支えている。


2017年07月19日水曜日


先頭に戻る