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<岩手リンドウ>生産日本一県で新品種本格出荷

収穫期を迎えた岩手県産リンドウの新品種「いわて夢ぎんが」

 リンドウ生産日本一の岩手県で、極早生の新品種「いわて夢ぎんが」の出荷が本格化している。
 本格生産が始まった今年は、奥州市や軽米町、雫石町の畑計約60アールで12万本を栽培。各農協を通じて首都圏や関西圏に出荷される。
 7月に開花するいわて夢ぎんがは、同時期に咲くキューストに比べて開花のタイミングや花の大きさのばらつきが小さいのが特徴だ。約120センチまで成長する草丈は、曲がりにくく切り花に適している。
 奥州市衣川区の生産農家鈴木喜一さん(53)の畑では、8日に収穫が始まった。今年は約2000本の生産を見込んでおり、鈴木さんは「作りやすくて品質も良い。高く評価してもらえるよう、しっかりやっていきたい」と話した。
 県農産園芸課は「岩手を代表するリンドウ品種になってほしい」と期待を寄せる。


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2017年07月19日水曜日


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