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<高校野球宮城>仙台三逃げ切る

 ▽2回戦(石巻市民)

東北学院榴ケ岡
   000020000=2
   40001000×=5
仙台三

 【評】仙台三が逃げ切った。一回1死満塁から広瀬の走者一掃中越え二塁打と敵失で4点を先取。2点差に迫られた五回には再び広瀬の右前適時打で突き放した。東北学院榴ケ岡は序盤の失点が響いた。

 ◎東北学院榴ケ岡、初回の4失点重く

 昨年8強の東北学院榴ケ岡が2回戦で敗退。初回の4失点が重くのしかかった。逆転を信じ、2番手で登板した主戦吉田悠の「気持ちで投げた」という意地の投球も実らなかった。
 最後までリズムに乗れなかった。3点を先取された一回1死に継投したが、失策絡みで1点を加えられた。2点差に迫った五回も失策からピンチを招き、広瀬に外寄りのスライダーを右前に運ばれ追加点を許した。
 3月に自打球を顔に当てて鼻などを骨折し、1カ月間練習ができなかった。苦難を乗り越えて臨んだ最後の夏に「自分たちの力を100パーセント出せなかった。正直悔いが残る」と諦めきれない様子だった。


2017年07月20日木曜日


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