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秋田で発電所カード配布 15種類制覇で特典

発電機の写真や性能を記した「発電所カード」とコンプリートカード(上)

 秋田県は22日、県営水力発電所を訪問し、写真を撮った人に「発電所カード」の配布を始める。県営初の鎧畑発電所(仙北市)の運転開始60周年を記念した企画。全国各地の「ダムカード」が愛好家の人気を集めているが、発電所のカードは珍しい。15種類を集めると、秋田杉製の「コンプリートカード」がもらえる「特典」もある。
 カードは名刺サイズで、表面に発電所と発電機の写真や出力、裏面に所在地や河川名、運転開始日、技術面の特徴を載せている。県内9市町村にある16発電所のうち、道路事情の悪い早口発電所(大館市)は対象外で、同発電所のカードはコンプリートカードとともに渡す。
 デジタルカメラや携帯電話で各発電所や看板などの写真を撮影し、大館(大館市)、玉川(仙北市)の両発電事務所か、秋田発電・工業用水道事務所(秋田市)に持参する。
 多くは山中で、直接訪問できない発電所や冬季通行止めの場所もある。発電所の場所や訪問時の注意事項、地図は県公営企業課ホームページで公開している。
 県公営企業課の担当者は「発電所を多くの人に知ってもらうとともに、県内を周遊してもらうことによる経済効果を期待したい」と話す。
 配布は午前10時〜午後4時。郵送はしない。連絡先は県公営企業課018(860)5012。


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2017年07月20日木曜日


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