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仙台にソフト開発拠点 サイエンティア

 人材マネジメントシステム開発のサイエンティア(仙台市)は20日、ソフトウエア開発などの日進(東京)と合併し、仙台市青葉区本町2丁目に新会社のソフト開発などの拠点となる「仙台開発センター」を開設したと発表した。
 合併後の社名は日進サイエンティア。資本金は2000万円。従業員は約570人で、東京と仙台の2本社制。仙台開発センターには最大90人のエンジニアが勤務し、ソフト開発などを行う。同センターは中国・大連とベトナム・ハノイにある同社関連の拠点と連携する戦略拠点に位置付けられている。
 日進サイエンティアの担当者は「行政からの支援に加え、仙台は若者の人口比率が高く、優秀なIT人材が確保できる」と開設理由を説明した。
 サイエンティアは1981年設立。主に人事管理システムなどのソフト開発を手掛けてきた。日進は2008年設立で、ソフト開発のほか、エンジニアの派遣業務を展開している。宮城県や仙台市はIT企業の誘致を目指して助成金などの支援をしており、IT企業の進出が相次いでいる。


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2017年07月21日金曜日


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