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<アスベスト>公立3校で劣化 石巻

 宮城県石巻市の公立3校でアスベスト(石綿)が使われた煙突断熱材に劣化が見つかったことが20日、分かった。市教委学校管理課は「既に使用停止している。アスベストが飛散する恐れはなく、安全性に問題はない」と説明している。
 文部科学省の依頼に基づく調査で判明した。同課によると、煙突は通常は子どもたちがほとんど行かない場所にあり、灰などを取り出す部分に鉄の扉を設けて封鎖したという。念のため、本年度中に煙突上部を囲い込む予定。
 一方、3校の校名については「保護者や住民らに余計な心配を掛けてしまう恐れがある」(同課)などとして公表しない方針。
 市内で調査対象となったのは幼稚園4、小学校34、中学校17、高校1。県内では仙台市若林区の八軒中でも、アスベストが使われた煙突断熱材に劣化が見つかった。


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2017年07月21日金曜日


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