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<調査捕鯨>1頭目を水揚げ 八戸港

調査捕鯨が始まった八戸港に揚がった1頭目のミンククジラ

 三陸沖のミンククジラの調査捕鯨で、初めて調査拠点となった青森県八戸港に20日、沿岸で捕獲された1頭目が水揚げされた。
 体長7.75メートル、重さ5.2トンとやや大きめの雄で、同港の東約60キロの海域で同日午後4時ごろ、和歌山県太地港の小型捕鯨船第7勝丸(32トン)が捕獲。八戸市第3魚市場の岸壁にクレーンで揚げられた。
 近くの北西太平洋鯨類科学調査鯨体調査所に搬入され、調査員が表面を観察して体の大きさなどを測定した。内臓のサンプル採取や年齢の計測も行う。
 調査団長を務める日本鯨類研究所の安永玄太環境化学研究室長は「初めて捕鯨を行う場所で、情報も少ない。やっと1頭目が捕れて感慨深い」と話した。


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2017年07月21日金曜日


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