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白石工高野球部 上級生の暴行は行き過ぎ

 白石工高硬式野球部で2年の男子部員が3年生部員から暴行を受けた問題で、宮城県教委は21日、上級生の行き過ぎた指導があったとする調査結果を発表した。県立の全学校長に対し、再発防止に向けた通知を19日付で出した。
 県教委によると、2年生部員は6月5日、遠征で使用したマイクロバス内に放置したごみを掃除していた時、3年生部員から注意を受けた。2年生部員は反応しなかったため、胸を4、5回殴られ、脇腹を5、6回蹴られたという。
 県庁で会見した県教委高校教育課の担当者は「部活動に一生懸命取り組む中で起こったことだが、暴力は絶対にいけない。被害生徒はその後登校しておらず、回復へ向け継続的に支援していきたい」と話した。
 野球部は6月6日から15日間活動を自粛。全国高校野球選手権宮城大会は出場し、18日の初戦は勝利を収めている。


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2017年07月22日土曜日


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