宮城のニュース

<マイナビ>小野、上り調子

試合ごとに調子を上げている小野(中央)

 小野が調子を上げている。前節伊賀戦でカップ戦では今季初先発し、チームにリズムをもたらした。経験値の高い生え抜きのFWは、浦和戦に向け「がむしゃらに得点に絡んでいきたい」と意気込む。
 カップ戦も残り2試合。仙台は勝ち点を伸ばせず、1次リーグ敗退が決まった。8月に再開するリーグ戦に向けて勢いに乗るためにも、勝利が欲しいところだ。
 直面するチームの課題は6試合で5得点という得点力。相手ゴールに攻め込みながら、最後に決め切れない。カップ戦の4試合目から出場している小野は「ゴール前の冷静さと、ボールを持っている選手へのサポートが大事」と指摘する。
 浦和はボールを動かしてポゼッション(ボール保持)し、攻めるイメージがあるという。小野には前線のポスト役やゴールが期待される。越後監督は「技術が高く、視野も広い。豊富な経験を生かして攻撃のアクセントになってほしい」と話す。
 浦和戦は「Wマッチ」として行われ、いつも以上の盛り上がりが予想される。「たくさんの歓声をいただいて勝った後に(仙台の勝利を祝う)『オーラ』を聴きたい」。いいイメージを描けている。(佐々木貴)


2017年07月22日土曜日


先頭に戻る