宮城のニュース

<楽天>戸村・福山 反撃呼ぶ好リリーフ

2回2/3を無失点と好投した東北楽天2番手の戸村

 北海道での悪夢のサヨナラ負けから一夜明けての試合。前夜の鬱憤(うっぷん)を晴らすように、戸村と福山がそろって好投した。「昨日の負けを引きずらず、とにかく開き直って投げた」。20日の日本ハム戦で延長十一回にサヨナラ内野安打を浴びた戸村は、五回に見事な火消し役をした。
 0−3でなお1死満塁のピンチ。先発古川に代わって登板すると、吉田正を外角低めの変化球で狙い通りに併殺打に仕留めた。六、七回も無得点に抑え、反撃ムードを呼び込んだ。
 一方、福山は前夜に同点3ランを打たれ、勝ちを逃した試合後、顔面蒼白(そうはく)に見えるほど落ち込んだ。この試合も「昨日の責任を背負ってマウンドに立った」と言うほど。延長十回に5番手で登場すると、三者凡退で終えた。
 「勝てて良かった。チームに感謝している」と試合後はいつもの元気が戻っていた。(金野正之)


2017年07月22日土曜日


先頭に戻る