青森のニュース

機雷探査機が行方不明 海自訓練中

行方不明になったのと同じタイプの探査機(海自提供)

 青森県むつ市の海上自衛隊大湊地方総監部は21日、陸奥湾で訓練に使った機雷探査機一つが行方不明になったと発表した。火薬などの危険物は搭載していない。
 総監部広報によると、探査機は全長160センチ、直径19センチで重さは37キログラム。後方にスクリューが付いていて、無人で水中を航行する。
 19日に大湊総監部の南約10キロの海上で掃海艇から海中に投入され、ソナーを使って海底と海中の機雷を捜す訓練をしていた。同日午後7時20分ごろ、総監部の南約20〜30キロの海上で音信不通になった。
 探査機はバッテリー駆動型。約8時間で電池が切れ、停止後は海上に浮かぶ仕組みになっている。民間で使う探査機と同じタイプで軍事機密はない。
 海自は19日からヘリコプターや掃海艇で捜索しているが、見つかっていない。総監部の担当者は「発見した場合、触らずに海自に連絡してほしい」と呼び掛けている。


関連ページ: 青森 社会

2017年07月22日土曜日


先頭に戻る