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<水中観察船>復興した海を実感

水中観察船の窓から海底をのぞき込む子どもたち

 東日本大震災から復興した海を実感してもらおうと、岩手県山田町の山田湾で22、23日、水中観察船クルーズが行われる。これに先立ち、山田町大沢小の児童43人が21日、体験乗船を楽しんだ。
 遊覧航行は日本財団の「海と日本プロジェクト」の一環。水中観察船(定員70人)で、山田湾に浮かぶ無人島「オランダ島」を周遊する。津波被害から復旧した養殖いかだのカキや海底の様子を観察できる。
 体験乗船した子どもたちは、窓から見える海の中の景色に歓声を上げた。2年の大川留生(るい)君(7)は「カキが水を飛ばしてきそうなほど近く感じた。ウニや虹色の貝殻もきれいだった」と話した。
 乗船無料で1日6便を運航。発着場のアルミ船造船業「ティエフシー」で午前8時半から当日分の乗船券を配布する。連絡先はティエフシー0193(82)1125。


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2017年07月22日土曜日


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