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<玉川温泉>汗でびっしょり 湯の花どっさり

湯気が立ち込める中、湯の花を採取する玉川温泉の従業員

 秋田県仙北市の玉川温泉で21日、源泉の湯を流す木製の湯樋(ゆとう)にたまった湯の花の採取が行われた。毎年3回あり、本年度は今回が初めて。
 湯樋の長さは200メートル以上で、湯の流れる「湯川」を挟む形で左右に分かれている。一時的に湯を止め、約10人の従業員が約900キロ分の湯の花をスコップですくい取った。この日の気温は30度前後まで上昇。従業員は湯煙が立ち込める中、大粒の汗を流しながら作業をした。
 玉川温泉の泉質は日本一の強酸性とされ、全国から湯治客が訪れる。採取された湯の花は1カ月ほど乾燥させた後、秋田県内の化粧品メーカーが入浴剤に加工して販売する。


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2017年07月22日土曜日


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