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香港で東北の旅PR 6県の知事ら売り込み

東北の観光地などを紹介する6県知事ら

 香港から東北を訪れる旅行者を増やそうと、6県の知事らが21日、現地で政府や観光分野の関係者らに各県の魅力をPRした。6県がそろってトップセールスを展開するのは昨年の台湾に続いて2回目。
 村井嘉浩宮城県知事は完全民営化から1年が経過した仙台空港や、コメ、水産物、仙台牛など豊富な県産食材を紹介した。東北周遊観光を提案し「空港と東北の観光地を結ぶバス路線も充実してきている」などとアピールした。
 東北観光推進機構の清野智会長は、東北から香港を訪れる旅行者を増やす必要性に言及。双方向の交流を拡大させるため「仙台など東北の空港と香港を結ぶ国際定期便やチャーター便の設定を検討してほしい」などと話した。
 三村申吾青森、達増拓也岩手、吉村美栄子山形の各県知事、秋田、福島両県の副知事らも地元の観光地や祭りなどを売り込んだ。
 機構によると、香港から東北を訪れた2016年の宿泊者は約3万人。東日本大震災前(約6万5000人)の半数以下に低迷している。


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2017年07月22日土曜日


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