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<ベガルタWマッチ>仙台L後半2発 粘り発揮

仙台−浦和 0−2の後半40分、左足でゴールを決める仙台・浜田(左から2人目)

 仙台が終盤、粘りを発揮しドローに持ち込んだ。0−2の後半、ピッチに入ったフォードと浜田が攻撃の切り札としての働きを十二分に見せ、チーム全体を活気づけた。
 フォードは後半スタート時から、浜田は同14分から出場。それまで前線でボールが収まらなかったが、相手DFラインと中盤の間でボールを受けて起点となったほか、自らゴールを狙って走り続けた。同40分、浜田が反撃ののろしとなるゴールを決めて1−2。2分後にはフォードがネットを揺らして同点とした。
 「みんな、逆転できるという気持ちだったことが引き分けにつながった」と浜田。ユアスタ仙台で初ゴールを決めたフォードは「自分の役目は点を取ることだと思っていた。全員で走って取った得点」と笑顔で話した。
 決定力不足が課題だったが、越後監督が「1点入ればどんどん取れるはず」と話していた通り、短い時間で得点を重ねた。逆転勝利こそ逃したが、2位浦和を相手に見せた底力は今後の可能性を感じさせた。(佐々木貴)


2017年07月23日日曜日


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