宮城のニュース

<高校野球宮城>東陵が逃げ切る

 ▽3回戦(仙台市民)

東 陵100120003=7
石 巻001001100=3

 【評】東陵が逃げ切った。4−3の九回無死一、三塁から佐藤瑞の左前打などで3点を挙げ、試合を決めた。石巻は六回に西牧の二塁打、七回は佐藤の左前打でそれぞれ1点を奪って粘ったが、最後は力尽きた。

<石巻の西牧、投打に活躍も勝利つかめず>
 石巻は七回に1点差に迫るなど第2シードの東陵に食い下がった。西牧が投打にわたって活躍したが、勝利はつかめなかった。
 西牧は1−4の五回途中、三塁の守備から登板し、先発佐々木を救援した。同じ石巻中出身の同級生の「任せた」という一言に気合が入り、八回まで無失点の好投を見せた。打っても、六回1死三塁で適時二塁打。冷静に内角低めの直球を狙い、左越えにはじき返した。
 だが九回、東陵打線につかまり、難波にマウンドを譲った。「ゲームセットの瞬間まで自分たちの野球をやり通せた。そこに悔いはない」と涙を流した。


2017年07月23日日曜日


先頭に戻る