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<NPOの杜>全ての人にアートを

 年齢や障がいを問わず、誰もが芸術を楽しむ権利を保障し、平等に豊かな人生を歩める社会をつくりたいと活動しているNPO法人アートワークショップすんぷちょ。
 定期的に開催しているダンスワークショップや舞台公演は、障がいのある人も、ない人も、時には観客も一緒に体を動かし、一つの作品を生み出します。自由にありのままの自分で、その場をみんなと一緒に楽しむのがすんぷちょ流のパフォーマンスです。
 しかし、自閉症の子どもたちは、初めての場所や、先が見えない環境が苦手なため、劇場内に入れず帰ってしまうこともありました。そこで、自由に声を出してもいい、立って歩いてもいい、役者に話し掛けてもいい、そんな言葉よりも五感を体感する、自閉症の子どもたちのための舞台演劇をつくろう!と、7月25日と26日、せんだい演劇工房10−BOX(仙台市若林区卸町)で「ちいさなうみ」を上演します。
 それぞれ違う子どもの障がいの特徴を考慮し、一人一人の反応に即興的に応えながらコミュニケーションを取っていく方法なので、1公演親子6組が定員です。要予約。申し込みは070(5017)5904へ。
(認定NPO法人杜の伝言板ゆるる 庄司真希)


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2017年07月24日月曜日


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