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<アングル山形>真っ赤な果肉 スイカ王国最盛期

【選果】大玉、小玉合わせて1日最大5万個が持ち込まれる大石田町のみちのく村山農協西部すいか選果施設。糖度の測定に加え、空洞の有無などを厳しく検査する

 真夏の味覚、スイカの出荷が最盛期を迎えている。夏スイカ生産量日本一の山形県の中でも、尾花沢、村山両市と大石田町は一大産地。今年は5月末にひょうが降ったり、6月は気温が低かったりと、栽培に難しい天候が続いた。
 例年に比べ生育も5〜10日遅れたが、農家の丹精のかいあって、真っ赤な果肉はいつもと変わらぬ味わいに仕上がった。
 日々、数万個が集まる選果施設の壮観さ。かぶりつく子どもたちの笑顔。特産のスイカは地域の誇りだ。
 収穫、出荷に追われる生産者の表情は、この夏もすがすがしい。(新庄支局 菅野俊太郎)


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2017年07月24日月曜日


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