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<楽天>きょうからソフトバンク3連戦

ブルペンで投げ込む則本
精力的に調整する岸

 東北楽天は25〜27日、2位ソフトバンクを本拠地コボパ宮城(仙台市)に迎え、首位攻防3連戦に臨む。互いに後半戦は5勝1敗と好調で、1.5ゲーム差で競っている。東北楽天はペゲーロ、岡島の両主力外野手が23日のオリックス戦で相次ぎ負傷離脱する緊急事態だが、先発に則本、岸の2枚エースを立て、「チーム全体で頑張りたい」と意気込む。
 24日はコボパ宮城の室内練習場で、先発投手陣が練習を行った。25日の第1戦に先発の則本、26日の第2戦に先発予定の岸はブルペンに入り、力強く投げ込んだ。大事なカード前だが、時折笑顔を見せるなどリラックスした様子だった。
 則本、岸は前回のソフトバンク2連戦(11、12日・ヤフオクドーム)でもそろって先発し、このカード2連勝。ただし則本は11日の試合で6回4失点と本来の投球ができず、勝ち負けは付かなかった。
 今回はペゲーロ、岡島の離脱で攻撃力の低下が懸念され、投手陣の負担は大きくなる。それでも則本は「2人が帰ってくるまで、いかに辛抱強く戦うかが大事。チーム全体で頑張れば何とかなる」と前を向く。「ここまできたら、どんな下手な野球でも勝つことが全て。泥くさく全員で勝ちにいきたい」と決意を語った。
 岸は12日のソフトバンク戦で6回無失点と好投して白星を挙げており、いいイメージを持って臨めるはず。「ペゲーロ、岡島が戻ってくるまで、みんなで力を合わせたい。今までもみんなで戦ったが、より一層、チーム全体で頑張らないといけないなと思う」と結束を口にした。
 27日の第3戦は安楽、塩見らの先発が予想されており、2人とも走り込みで汗を流すなど、しっかり調整していた。(野仲敏勝)


2017年07月25日火曜日


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