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<東京五輪>ブラジル柔道合宿誘致へ 弘前

寝技について助言を受けるマルドナド選手(中央)

 2020年東京パラリンピックの事前合宿誘致を目指し、青森県弘前市などでつくる「弘前市国際スポーツプロジェクト実行委員会」はブラジル視覚障がい者柔道チームを招き、同チームとの交流会や練習会を開いている。12〜26日の15日間の日程。
 リオデジャネイロパラリンピック柔道女子70キロ級銀メダリストのアラナ・マルドナド選手(21)ら6人が参加している。23日は日本代表選手や弘前大柔道部員と合同練習を行い、マルドナド選手は「寝技の練習をしっかりと見てもらえた。成長できる内容だった」と感想を述べた。コーチのアレクサンドル・ガルシアさん(45)も「練習内容も濃く、関係者の熱意が伝わった」と話した。
 ブラジルに柔道を広め「コンデ・コマ」とたたえられた柔道家の故・前田光世(みつよ)(1878〜1941年)が弘前市出身だったことから、同市は招致活動を昨年度始動。今年1月末にブラジル視覚障がい者スポーツ連盟と、事前合宿に関する協議に入るための覚書を締結した。


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2017年07月25日火曜日


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