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<ILC>誘致に向け連携確認 栗原で懇談会

4市町の連携の在り方について首長が意見を交わした懇談会

 一関、登米、栗原3市と岩手県平泉町の首長懇談会が24日、宮城県栗原市志波姫のエポカ21であった。岩手県南と宮城県北にまたがる北上山地が候補地の超大型加速器「国際リニアコライダー(ILC)」誘致に向けた連携強化などを確認した。
 勝部修一関市長と青木幸保平泉町長、ともに4月の選挙で初当選した熊谷盛広登米市長、千葉健司栗原市長が出席。勝部氏は「ILC誘致が成功すれば地元企業への影響は大変大きい。企業が参入する上で何が必要かを早めに考えておくことが肝要だ」と述べた。
 熊谷氏は「地元でも徐々に関心を持つ企業が出てきた。圏域全体で勉強していければ」、千葉氏は「実現した時のインパクトは大きい。一緒になって誘致活動を展開したい」と応じた。
 岩手、宮城県境の首長懇談会は2015年に3市の枠組みで始まり、翌16年に平泉町が加わった。


2017年07月25日火曜日


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