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平泉観光・交流の拠点に「浄土の館」31日開業

老人保健施設を改修した宿泊施設「浄土の館」

 世界遺産を擁する岩手県平泉町は、外国人や団体の観光客向け宿泊施設「浄土の館(たち)」を31日に開業する。毛越寺近くにある老人保健施設を改修し、旅行者と地元住民の交流体験拠点としても活用する。
 宿泊施設は木造平屋316平方メートル。国の地方創生加速化交付金と町予算の計約4500万円を事業費に、大広間、個室など宿泊部屋5室のほか、共用のトイレ、シャワー室、台所、談話室などを整備した。
 宿泊は素泊まりのみで、一度に最大20人前後が宿泊できる。料金は個室が1人1泊3700円、相部屋が2500円など。団体割引などもある。シャワーなどは有料で宿泊客以外も利用できる。
 運営は、整備に合わせて設立した合同会社「ひらいずむ」が担う。菊池幸介代表は「地元の文化団体などの協力を得ながら、旅行者が平泉に親しめる施設にしていきたい」と話す。
 予約などの連絡先は0191(48)3451。


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2017年07月25日火曜日


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