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小さな消防士 防災学ぶ 青葉消防署で児童体験教室

はしご車に乗り、敬礼する児童
放水体験をする児童

 子どもたちに防火・防災や命の大切さを学んでもらおうと、仙台市青葉消防署は24、25の両日、体験教室「チャレンジ!1日消防士」を開いた。同署管内の小学校21校の4〜6年生に呼び掛け、2日間で計134人の児童が参加した。
 児童らははしご車に乗ってビル7階相当の高さ20メートルまで上昇したり、ポンプ車を使って約10メートル先の的へめがけて放水したりするなど4種類の訓練を体験した。
 消火実験用の小屋を使った天ぷら鍋火災の再現では、身近に起き得る火災の怖さを知り、子ども向けの心肺蘇生練習用キットで胸骨圧迫の方法なども学んだ。
 上杉山通小4年の小松明音(あかね)さん(9)は「放水体験ではホースがとても重かったけれど、遠くの的まで勢いよく水を飛ばすことができた。一日消防士になれて楽しかった」と話した。


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2017年07月26日水曜日


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